トラブルシューティング

ブラシがコンパウンドを保持しない

ブラシはくぼみに届くものの、十分な量の有効なコンパウンドを接触域へ運べていません。

繊維先端がほぼ露出した小型ブラシと、近くの作業面に散ったコンパウンド状の粉。

症状

  • コンパウンドを付けた直後でも、ブラシが清浄または乾燥しているように見えます。
  • 凹部には接触していますが、表面に光沢が出ません。

考えられる原因

  • ブラシが硬すぎる、汚れすぎている、またはコンパウンドを保持していない。
  • 接触領域で、標準的な研磨ペーストの挙動に必要な作業熱が十分に発生していません。
  • 圧力が高すぎると、コンパウンドを移送せずに押し出してしまう場合があります。

確認項目

  • 短いパスの後、コンパウンドが毛に残っているか確認してください。
  • 塗布量を減らすと、コンパウンドがより良好に移るか確認してください。
  • 同じブラシでのLUXI Purpleの挙動と比較してください。

推奨される対処法

  • ブラシを清掃し、コンパウンド量を減らしてください。
  • ブラシ工程の主要コンパウンドとしてLUXI Purpleを使用してください。
  • パスを短くし、圧力を軽くしてください。
  • 凹部が単にくすんでいるのではなく粗いままの場合は、硬めのブラシによる短い工程が必要か検討してください。

予防

  • ブラシ工程は標準ホイール工程とは別に策定してください。
  • ブラシの種類、コンパウンド量、接触挙動を記録してください。